季刊 自治と分権 - 1・4・7・10月 年4回発行 - 定価1050円

研究と報告

No.116 /
2017.02.06

研究と報告116 辺野古新基地建設問題の展開-最高裁判決をふまえて 紙野健二(名古屋大学教授)

 12月20日の最高裁判決は、私たちの期待に反し、9月16日の福岡高裁那覇支部の判決の一部を修正したものの、県の上告理由につき、上告に必要とされる理由がないものとして、いわば門前払いをしました。これでこの訴訟は終結したのですが、辺野古問題そのものはまだ終わっていません。それどころか、これからが正念場なのです。そこで、これまでの訴訟を、和解でいったん取り下げられた第一次訴訟、12月20日の最高裁判決で終結したこの訴訟を第二次訴訟と整理し、辺野古問題が今どういう状況にあるのか解説しています。

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2017.01.30

辺野古新基地建設阻止へ、新たな出発を 裁判を検証し、展望を語るシンポジウム開催(沖縄)

 沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設問題で、最高裁が昨年12月、翁長沖縄県知事が行った辺野古沿岸域の埋立承認取消処分を違法とした不当判決をふまえて、「辺野古裁判の検証と今後の展望」と題するシンポジウム... 続きを読む »