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2019.10.08

自治労連・地方自治問題研究機構設立20周年記念企画   シンポジウム 「憲法をいかし、地域の未来をどう切り拓くか ~『自治体戦略2040構想』と地方自治」開催のご案内

 自治労連・地方自治問題研究機構設立20周年を記念し、今日の地方自治をめぐる問題と課題を明らかにするとともに、これからの憲法と地方自治をいかす政策、理論についての展望を示し、今後の地方自治運動、自治労連運動の前進につなげることを目的に、標記シンポジウムを下記の通り開催することとしました。

 シンポジウムでは、人口減少、労働力不足、地域経済の疲弊、地域間格差の拡大、少子高齢化、市町村合併と広域化、アウトソーシング、自治体職員の働き方、AI導入など、今日の地域や地方自治の抱えている問題や課題について検証し、「自治体戦略2040構想」と、これからの地方自治のあり方についてシンポジストの報告・発言をもとに、討論を行います。

 

 

(1)日 時  2019年12月7日(土)13時30分~17時00分 13時開場

(2)会 場  明治学院大学 白金キャンパス (東京都港区白金台1-2-37)

       ※別添のシンポジウムチラシを参照してください。

(3)主 催  自治労連・地方自治問題研究機構  協賛 自治体問題研究所

(4)参加費  無料

(5)コーディネーター 榊原秀訓氏 (南山大学教授・行政法)

    シンポジスト   河合克義氏 (明治学院大学名誉教授・社会福祉)

           本多滝夫氏 (龍谷大学教授・行政法)

           平岡和久氏 (立命館大学教授・地方財政)

             菊池一春氏 (北海道訓子府町長・全国小さくても輝く

                  自治体フォーラムの会)